塩竈さまの荒神輿として、300年間うけつがれてきた由緒深い火伏せの祭 。火防祭として町内の厄除けと繁栄を祈ったのがその起こり。
重量約1トンのみこしを16名の白丁姿の若者が担ぎ、長い一直線の石段(表坂、202段)を一気に駆けおりる勇壮さが見どころの一つ。
その後をきらびやかに着飾った稚児行列、清礎な巫がみこしに供奉し、市内を練り歩く。
もともとは仙台藩二代藩主伊達忠宗が創建した仙台東照宮の祭りとして始まった仙台祭が起源。その後伊達政宗公を祭神とする青葉神社の例祭として行われるようになったが、昭和40年代に規模が縮小された。
政宗公没後350年にあたる昭和60年に市民の祭として復活。62年からは仙台すずめ踊りが踊られるようになり、さらにNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」ブームにより観客数増加した。63年からは山鉾巡行も復活しその後も年々盛んになってきている。
(例年:要確認)
宵祭(土曜日夜)すずめ踊りコンテスト
本祭(日曜日)山鉾巡行・青葉神社神輿渡御・すずめ踊り・時代行列
1991年に始まったハーフマラソン大会は、宮城陸上競技場をスタートし、仙台市内を廻り仙台市役所前市民広場をゴールとする21.0975キロの公認コースで開催されます。
国内外の男女有力選手が参加するとともに、2001年からは車椅子の部も同時に開催されています。
第17回大会(2007年)女子の部には、アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずき選手が参加し優勝した事でも話題になりました。
特別史跡「多賀城跡」の一角にあやめ園があり、アヤメ、ハナショウブなど、約250種類150万本の花が咲く。
ライトアップ夢幻シアター郷土芸能、野だて、俳句大会等が期間中の土、日曜日に開かれる。
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