港町塩竃の発展を祈念して、昭和23年から開かれるようになった日本有数の船祭りです。
鹽竈・志波彦両神社から神輿をくりだし、市内を練り歩いた後、鹽竈神社の神輿を鳳凰丸に、志波彦神社の神輿は、龍鳳丸に各々奉安し五色の吹き流し、旗差物等風になびかせその前後を神楽船、大漁唄い込み船等100隻余りの供奉船が囲み松島湾内を巡行し一大絵巻を展開します。
また、市内ではパレードや、花火大会なども催されます。
平成15年から始まった新しい仙台の夏祭り。
元々は、「発祥四百年記念 仙台すずめ踊り 夏の大会」として仙台市西公園で開催され以降は、仙台駅東口の宮城野大通りを会場に催されています。
参加する祭連(すずめ踊りのグループ)は、例年40を越え老若男女の踊り手達の熱気で盛り上がる祭として定着しつつあります。
通行止めにした車道を踊りのステージとして、その両側の歩道部分には沢山の露天が並び見物客で賑わっています。
東北三大祭りの一つに数えられる「仙台七夕まつり」は、仙台藩祖伊達政宗公が婦女に対する文化向上を目的として七夕を奨励した事がはじまりとされています。
前夜祭にあたる「七夕花火祭」を含めると200万から250万人の人出があり、日本各地からの観光客で大いに賑わいます。
大規模な七夕飾りが見られるのは、仙台市中心部のアーケード街(名掛丁〜大町)ですが、それ以外でも市内各地で七夕飾りが飾り付けられ、期間中仙台は七夕一色に染まります。
期間中は七夕パレード(星の宵まつり)や、夕涼みコンサートなどのイベントも同時に開催され祭を盛り上げます。
期間中の主なイベント(例年:要確認)
前夜祭(8/5:雨天時は8/9):七夕花火祭・・・例年一万発を越える花火が打ち上げられる仙台最大の花火大会 19:30-21:00 会場は西公園
星の宵まつり:定禅寺通りで期間中(8/6-8/8)に行われるパレード 17:00-19:30
夕涼みコンサート:勾当台公園で行われる無料の野外イベント
夜空に約8,000発の花火と、 湾内には無数の灯籠の光が浮かび上がる松島湾は、 華麗で松島の違った一面を見ることができます。
宮城県の花火大会の中でも特に人気が高いものの一つで、沢山の人で賑わいます。
打ち上げ時間(例年要確認) 19:10-20:30サブタイトルは、「光と水とコンサートの夕べ」
広瀬川宮沢橋周辺を会場に、先祖供養の灯篭流し、コンサート、花火大会等が行われ、沢山の人で賑わいます。
夜の広瀬川に浮かぶ色とりどりの灯篭は幻想的な美しさ。
花火と広瀬川と灯篭のコントラストは秀逸です。
通年(要確認)
16:00〜 灯ろう流し
18:00〜 開会式セレモニー
20:00〜 花火大会
21:00 閉会
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