冬の仙台 ・宮城  イベント・お祭り

このページに掲載されている情報(特に開催日時)は、前年及び数年前の実績を元に掲載しています。最新の行事・イベントの開催日時等に関しては、各公式サイトで確認するか、直接主催者へご確認下さい。

12月の行事・イベント

SENDAI光のページェント 12月12日〜31日(例年)

光のページェントSENDAI光のページェントは、1986年にスタートした市民ボランティア主体のイルミネーションイベントであり、その後全国に広がった冬のイルミネーションイベントの草分け的なイベントとして全国に知られています。

仙台市中心部の定禅寺通りと青葉通りのケヤキ並木に数十万個の電球を取り付けて点灯するその風景はまさに光の回廊とも呼べるもので仙台の冬の風物詩として定着しました。

(例年:要確認)12月12日〜31日までの期間中の17:30〜23:00(大晦日のみ24:00)に点灯され、期間中はライブやサンタ・パレードなど様々なイベントが開催されます。

関連WEBサイト

1月の行事・イベント

仙台初売り 1月2日・3日

初売仙台の正月の風物詩ともいえる「仙台初売り」
その起源は藩政時代までさかのぼるといわれています。

茶箱や福袋などの人気商品を買い求めるために早朝から行列ができ、商品の価格以上の豪華な景品や特典が付く事もある事から全国的にも知られており、市民のみならず県内外より大勢の買い物客で賑わう伝統行事となっています。

一方初売りの開催日に関しては、紆余曲折があり、1月3日開催(1975-1994年 それ以前は2日)が続いていた頃、全国規模の大型店やロードサイド店が1月1日に実施したところから開催日に関しての協議が行われ未だに紛糾続いており、市内の大型店では1月1日は通常営業、1月2日初売りというスタイルをとる店舗が増えています。

関連WEBサイト

 

どんと祭 1月14日

どんと祭どんと祭とは、正月に飾りつけた松飾り、注連縄、達磨を神社に納め、これを焼き商売繁盛、無病息災を祈る仙台では恒例の小正月行事です。

また江戸時代に日本酒の杜氏が参拝したのが始まりとされる「裸詣(参)り」は200を超える団体から6000人もの参加者が集まり、どんと祭の呼びものとなっています。神社境内には、様々な夜店が並び、多数の参詣客で賑わうお祭りです。

全国的にも有名な大崎八幡宮の松焚祭(まつたきまつり)は300年以上の歴史があり、平成17年度に仙台市の無形民俗文化財に指定されました。

関連WEBサイト

  • 国宝大崎八幡宮・・・公式サイト。仙台市青葉区八幡4丁目6-1
  • 竹駒神社・・・岩沼市WEBサイト内。岩沼市稲荷町1−1
  • 仙台東照宮・・・公式サイト。国指定重要文化財。仙台市青葉区東照宮1丁目6-1
  • 賀茂神社・・・公式サイト。
  • 塩釜神社・・・公式サイト。塩竃市一森山1-1

2月の行事・イベント

松島かき祭 2月第1土曜・日曜日(例年)

光のページェント日本三景松島の冬の味覚の代表「かき」を堪能できるお祭りが「松島かき祭り」です。

牡蠣鍋他、各種カキ料理料理を無料で味わえ、炭火でカキやホタテを自分で焼いて食べられるコンーナーもあり、沢山の人で賑わうお祭りです。

(例年:要確認)
2月第1土曜・日曜日
場所はJR松島海岸駅前グリーン広場

関連WEBサイト


このページに使われている写真は、みやぎデジタルフォトライブリーの提供です

 


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